シーエムアイシー燕明株式会社[中国に本社のある貿易商社です。委託加工生産の斡旋,製品の輸出入等日中貿易の促進に貢献しています。]
会社案内
ご挨拶
私共は20数年に亘る日中間貿易の経験を基に、15年前に現在のCMIC燕明(株)をスタートさせました。
現在、中国は世界市場において重要な位置を占めるまでになり、数多くの日本企業が益々増大を続ける対中国ビジネスに参加しております。
私共は、特に中国での委託生産あるいは中国製品の輸入をお考えの皆様方に対して長年の経験者の一人として、親身になり協力し合いながら、御社の発展に貢献して参りたいと願っております。
会社概要
会社名 | シーエムアイシー 燕明株式会社 |
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英文名 | CMIC ENMEI CO., LTD. |
住所 | 〒160-0016 新宿区信濃町12番地SANMOビル6F |
TEL | 03-3359-7621 |
FAX | 03-3359-8639 |
info@e-cmic.jp | |
代表者 | 王 家馴 |
従業員 | 7名 |
設立 | 1994年5月13日 |
資本金 | 8600万円 |
年商 | 6億3千万円 |
取引銀行 | みずほ銀行 四谷支店 三井住友銀行 麹町支店 中国交通銀行 東京支店 |
業務内容 | 中国での委託加工生産の斡旋、中国製品の輸出等の貿易業務、その他 >>詳しくはこちら |
会社沿革
- 1980年
- 原中国政府機械工業部の直属企業として、弊社の親会社である、中国機械設備進出口総公司(略称、CMEC)を北京に設立。
主な業務は、機械・電子・建設・農機・鋼鉄製品・医療器具・高速道路用防護施設及び鉄道関連部材等の分野で中国内の多数の公共事業に参入すると共に対外国貿易を推進。 - 1990年
- 駐日本代表事務所を東京麻布に開設、日中企業間の経済交流のコーディネート事業を展開。
- 1994年
- 駐日本代表事務所が、日本法人シーエムアイシー燕明株式会社(商社)を併設。
事務所を現在地(東京・新宿)に移し、駐日本代表事務所としての公的業務と利益法人としての商社業務を兼務しつつ業務展開を開始。 - 1995年
- 三井物産(株)との間で、鋼鉄生産用設備情報と受注協力に関する業務協定を締結する。
中国人技術研修生の派遣業務開始。 - 1997年
- 大連市に於いて鋼板曲管(エルボ)の委託加工生産開始。
クボタ農機(株)製農業機械(コンバイン等)の中国向輸出開始。 - 1998年
- ヤマハ発動機(株)製汎用エンジンの中国向輸出開始。
医療用機械の中国向輸出開始。 - 1999年
- 神戸市の協力を得て阪神淡路大震災時建設の払下げ仮設住宅約、1,000戸を中国・台湾に輸出。
- 2000年
- 北京市大興城鎮建設総合開発集団とフジテック製エレベーター141台の契約締結。
(株)タダノ大型クレーン車をハルビン高速道路工事用として輸出。
黒龍江省三星ビール工場に三菱工業製製造ライン納入、施工。 - 2002年
- 一流ホテル、大手美容室の高級タオル・バスローブ等の委託生産開始。
空調フレーム(亜鉛鋼板)の委託生産開始。
自動車製造設備用鋳鉄プレート及びヒンジブッシュの委託加工生産開始。
木製ドア、ドア枠、家具の委託生産開始。 - 2004年
- 大連市で2社目の鋼板曲管(エルボ)の委託生産開始。
内海造船(株)(広島・瀬戸田)が山海関船廠にスキッド台車の生産委託。 - 2005年
- 旧道路公団、近畿自動車道(紀勢線)にガードレール(13km)を納入。
- 2006年
- 東日本高速道路(株)北海道縦貫自動車道にガードレール(10km)を納入。
東日本高速道路(株)首都圏中央連絡自動車道にガードレール(18km)を納入。 - 2007年
- 西日本高速道路(株)第二名神高速道路(甲賀地区)にガードレール(12km)を納入。
- 2008年
- 東日本高速道路(株)北海道横断自動車道ガードレール(約50km)を落札。
東日本高速道路(株)関東支社管内にガードレール(60km)を納入。
高速道路車線分離用道路標識柱の販売開始。 - 2009年
- 東日本高速道路(株)北海道横断自動車道にガードレール(約50km)の納入開始
(2009年6月)。
西日本高速道路(株)山陰自動車道にガードレール(約11Km)の納入開始(2009年7月)。